鈴木 隆士【仙台店・課長】

住宅の仕事は“夢”を叶える仕事。今だからこそ、役に立てる仕事。
「今役に立たなくて、いつやるんだ!」の精神で日々取り組んでいます。

【所属・役職】仙台店・課長
【名前】鈴木 隆士(すずき たかし)
【誕生日】10月11日 てんびん座
【血液型】O型
【出身】宮城県仙台市
【入社年月日】2010年2月入社
【資格・特技】一級建築施工管理技士、住宅ローンアドバイザー
【お休みの日は何してる?】最近は、映画鑑賞や食べ歩きですね。以前、もうちょっと時間があった頃は、スノーボード。友達に「今からスノーボード行くから、道具買いに行くぞ!」って、突然初めたスノーボードでしたが、15年も続いています。


■あなたのお仕事は?

ご家族が安心してすごせる笑顔溢れる暮らしづくりのサポート。そして、家を建てた時からも、その笑顔がずっと続くようなアフターフォローを通じて、永いお付き合いをさせて頂くこと。それが私の役割です。

ちょっと綺麗に言い過ぎましたか?(笑)

でも、私にとって住宅の仕事は“夢”を叶える仕事です。
その仕事の始まりはご家族の“夢”や“想い”をカタチにすること。
新しい家で将来の暮らしを想像すること(例えば、笑顔溢れる家族のだんらんなど)から始まると考えています。
だからこそ私の仕事は“夢”を叶えるサポートなのです。

■この会社(業界)に入ったきっかけは?

やえがし工務店に入る前、この建築業界に入ってから、RC(鉄筋コンクリート)のビル・マンション建築から木造の住宅建築、リフォームまで、幅広く手がけてきました。

そうした経験を約20年、その中で、やっぱり想いのこもったモノづくりの原点である家づくりがしたい、お客様の想いが詰まっている仕事がしたい、そんな想いが強くなってやえがし工務店に入りました。

また、震災があったことも、より住宅の大切さを感じさせることになりました。

「今役に立たなくて、いつやるんだ!」
この一言は、弊社社長の八重樫から震災後の会議でいただいた言葉です。
震災後の街を見て、ガレキを見て、今自分にできることしてこの仕事に向き合おうそんな風に感じていた頃、社長からこの言葉をもらい、私も「今こそ力を発揮しなければ」と決意しました。

 ■この仕事を「やっていてよかった!」と思う瞬間はどんなとき?

お客様に“ありがとう”を言われたときですね。
まずはお引き渡しする瞬間、家が完成した瞬間。お客様が一番嬉しい瞬間に率直に“ありがとう”と言ってもらえることは、「やっててよかった!」と思える瞬間です。
そして、お引き渡してから、5年後、10年後のお客様に“ありがとう”と言われること。やえがし工務店のお客様が笑顔で生活できている姿を見るのももちろん、「やっててよかった!」を実感する瞬間です。

■逆に、大変だなぁと思ったのはどんなとき?

基本的には、大変だなぁって思うことはないですね。

つよがり!?

えぇ、そうかもしれません(笑)。
以前先輩に教わった言葉で「問題は解決できるから向かってくる」という言葉があります。その言葉を信じてどんなに大変なことでも立ち向かう気持ちでいます。

■社内でコレをやらせたら、右に出るものはいない!ことは何ですか?

スノーボードですね。15年くらいやっています。ヒューっと滑り降りる爽快感がたまらないです。
あとは、キャンプ。アウトドアな遊びは結構得意ですね。

■これからの夢・目標を教えてください。

多くの若い世代、子育て世代に住宅を提供していきたいと思います。
家に帰った時に「よかった」と安心できる暮らしづくり。幸せづくりをしていきたいと思います。
そして、何世代も続くお付き合いをこれからもお客様と築いていきたいと思っています。